月別 アーカイブ
- 2024年11月 (1)
- 2024年10月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年1月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年3月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年6月 (1)
- 2017年4月 (1)
- 2016年10月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年1月 (1)
- 2015年10月 (1)
- 2014年11月 (1)
- 2014年9月 (1)
- 2014年6月 (1)
- 2013年5月 (1)
- 2013年1月 (1)
- 2012年12月 (1)
- 2012年7月 (1)
- 2012年6月 (1)
- 2012年3月 (1)
最近のエントリー
HOME > 職人ブログ > アーカイブ > その他: 2015年10月アーカイブ
職人ブログ その他: 2015年10月アーカイブ
当社が小ロット・1個からの納品ができる理由について
埼玉で、フライス加工やマシニング加工を行っております大照製作所です。
本日は、大照製作所の持つ金属加工技術についてご紹介いたします。
大照製作所では小ロット製作、1個からの納品へも対応させて頂いております。
この小ロット製作を可能にしているのが、フライス加工という技術です。
大照製作所ではNCフライス、汎用フライスを導入しております。
本日は、汎用フライスについてお話させて頂きます。
▲当社の設備 汎用フライス STM-2R
NCフライスと汎用フライスについて
一番の違いは、NCフライスがコンピューターで制御されているのに対し、
汎用フライスは手動で金属を加工しているという点です。
汎用フライスを正確に操作するのには、やはり長年の経験とノウハウが必要になります。
大照製作所には、フライス加工を得意とするベテラン職人が多く在籍しております。
それ故に、コンピューター制御なしに正確でクオリティの高い製品をご提供することができるのです。
汎用フライスで加工する際、大きなメリットがございます。
それは、プログラミングを必要としないので、プログラミングを組む作業工程を省くことができるのです。
そうしますと、お客様にとってのメリットがいくつかあります。
小ロットの製作が可能だという点に加え、製作工程の短縮ができることにより短納期で納品できます。
もちろん、製作物の複雑さや量産数によって、汎用フライスとNCフライスのどちらを使用すべきかは変わって参ります。
お客様のご要望にしっかりとお応えできる方法で製作を行っておりますので、
お困りのことや疑問に感じられたことなどがございましたら、ぜひ大照製作所までご相談ください。
(管理者) 2015年10月28日 13:29
1